受け口・しゃくれの人相学|あごの出方で見る性格

横顔のシルエットと手鏡に「受け口・しゃくれの人相」の文字が入ったアイキャッチ

当サイトの人相学・ほくろ占いの解説は、辞書や公開されている解説をもとに、昔から伝わる一般的な読み方を編集部が独自にまとめたものです。人相学は占いの一つで、顔から性格や運勢がわかるという科学的な根拠は確認されていません。ほくろの形や大きさの変化など体のことで気になる時は皮膚科に相談してください。記事内には広告を含む場合があります。

横顔の写真を見て、『やっぱりあごが前に出ているな』と気になったことはありませんか。受け口やしゃくれは人相学でどう読まれるのか、こっそり調べてみた方もいるはずです。

結論から言うと、受け口の人相学での読み方は、解説によって大きく違います。ただ、あごは「意志の強さ」や「晩年の運」を表す場所とされ、長所として語られる面もしっかりあるんです。

この記事を読むと、受け口としゃくれの違いと、人相学での前向きな受け止め方が分かりますよ。

目次

受け口としゃくれは何が違う?

先に結論

受け口は「下の前歯が上の前歯より前に出ている歯並び」、しゃくれは「横から見て下あごが上あごより前に出ている状態」のことです。似ていますが、見ているところが違います。

『受け口としゃくれって同じじゃないの?』と思っている方も多いですよね。実は、歯科の解説では少し違うものとして説明されているんです。

神奈川歯科大学附属病院の解説では、受け口(反対咬合)は「下の前歯が上の前歯より前方で噛み合い、いわゆる受け口の状態を示す」ものとされています。

受け口としゃくれの違いを横顔の線画で示した図解
呼び方見ているところ歯科での呼び方
受け口歯のかみ合わせ(下の前歯が前)反対咬合
しゃくれ横顔のあごの位置(下あごが前)下顎前突と呼ぶ解説もある

受け口ではないのに、しゃくれている人もいる

歯科の解説によると、歯のかみ合わせは受け口ではないのに、横から見るとあごが前に出ている人もいます。これは、歯並びではなく骨格によるものとされています。

つまり、受け口としゃくれは重なることもあれば、別々のこともあるんですね。

補足

歯並びやかみ合わせが気になる時は、歯科に相談してみてください。

人相学では口元からあごまでを続けて見る

人相学では、顔の真ん中の線に沿って13の部位が並ぶと考えます。唇は「水星」、下唇のすぐ下のくぼみは「承漿(しょうしょう)」、そしていちばん下のあごが「地閣」です。

受け口やしゃくれは、ちょうどこの口元からあごにかけての特徴なんですね。だからこそ、口とあごの両方の読み方を知っておくと、受け止め方の幅が広がります。

受け口・しゃくれは人相学でどう読まれる?

ここが大事なところです

受け口やしゃくれの読み方は、解説によってまったく違います。ひとつの読み方を「自分の性格だ」と思い込まなくて大丈夫です。

『人相学で悪いことを言われていたらどうしよう』と、どきどきしながら調べた方もいるかもしれませんね。

結論から言うと、受け口やしゃくれに、多くの解説で共通する決まった読み方はありません。解説を見比べると、読み方の方向がばらばらなんです。

特徴ある解説での読み方長所として見ると
受け口物事を理屈で考える、慎重派筋道を立てて、落ち着いて判断できる
しゃくれ(出ているあご)直感的でポジティブ、感情で動く思い立ったらすぐ動ける行動力

例えば、しゃくれについては「直感的でポジティブ」と読む解説があります。一方、受け口を「理屈っぽく慎重」と読む解説もあり、同じあご周りでも正反対の印象なんですね。

どうして読み方がばらばらなの?

人相学には流派や解説者ごとの違いがあり、同じパーツでも読み方が分かれることがよくあります。受け口やしゃくれは、とくにその差が大きいところなんです。

心理学の研究では、顔の印象そのものは、多くの人の間でかなり一致すると言われています。ところが、顔から性格を当てる正確さは、当てずっぽうをわずかに超える程度とされているんですね。

「そう見られやすい」ことと「本当にそういう性格」であることは、別の話だと考えておくと安心です。

人相学は昔からの言い伝え

ここで一つ、大事なことをお伝えしておきますね。

人相学は、昔から伝わる占い(相術)の一つです。顔から性格や運勢が分かるという科学的な根拠は、今のところ確認されていません。

読み方がこれだけばらばらなのも、言い伝えならではのことです。人相学の基本は人相とは?人相学の意味と顔の見方の基本でまとめています。

あごの出方は「意志の強さ」として語られる

先に結論

しゃくれ人相学の読み方は分かれますが、あごそのものは「精神力・意志の強さ」や「晩年の運」を表す場所とされています。しっかりしたあごは、芯の強さのしるしとして語られることが多いんです。

受け口やしゃくれそのものの読み方は定まっていません。そこで、もう一歩引いて「あご」という場所の読み方から見てみましょう。

人相学では、あごは「地閣(ちかく)」と呼ばれます。晩年の運や住まいの運、意志の力を表す場所とされているんです。

あごが人相学で表すとされるものをまとめた図解
あごの見方人相学でよく言われること
呼び名地閣(ちかく)
顔の中での位置三停の下の段「下停」
表すとされるもの晩年の運、住まいの運
性格面で読まれること精神力、意志の強さ

三停で見ると、あごは人生の後半を表す

人相学には、顔を上・中・下の3段に分けて見る「三停(さんてい)」という考え方があります。額が上停、眉から鼻までが中停、鼻の下からあごまでが下停です。

下停は晩年の運を表すとされ、あごはその土台にあたります。何歳からを晩年とするかは解説によって違うので、「人生の後半」くらいに受け止めておくとよいですよ。

三停の詳しい見方は三停とは|顔を上・中・下に分けて見る人相の基本で紹介しています。

あごがしっかりしている人の長所

人相学の解説では、あごから精神力や意志の強さを読むことがあります。あごがしっかり前に出ている顔は、こうした芯の強さとつなげて読むこともできそうです。

あごの形ごとの読み方にも、前向きなものがたくさんあります。

あごの形でよく言われる長所
  • 四角いあご:精神的にタフで、困難にも粘り強い努力家
  • 丸いあご:温厚で柔軟、臨機応変に動ける
  • 割れたあご:チャレンジ精神と好奇心が旺盛
  • とがったあご:繊細で、頭を使うのが得意

意志の強さが活きる場面

『意志が強いって、頑固ってこと?』と思う方もいるかもしれませんね。でも、意志の強さは、いろいろな場面で頼りにされる長所なんです。

  • 一度決めた目標に向かって、こつこつ続けられる
  • 周りの意見に流されず、自分の考えを伝えられる
  • 困った時にも、粘り強く最後まで向き合える

人相学の読み方を知ったら、自分にもこんな面があるかな、と振り返ってみてください。言い伝えを、自分の長所に気づくきっかけにするのがおすすめです。

あごの形全体の読み方は顎(あご)の人相学|形で見る晩年運と性格で詳しく紹介しています。顔の輪郭とあわせて見たい方は顔の形(輪郭)の人相学もどうぞ。

受け口・しゃくれについてよくある相談

先に結論

受け口やしゃくれの悩みは、周りから言われた一言で深く傷ついているケースが多いです。人相学では、あごはむしろ強さを表す場所とされています。

Yahoo!知恵袋などで見かける相談を、内容を要約して紹介します。

相談1:あごのことで心ない言葉をかけられて落ち込んでいる

しゃくれていることは自覚していたけれど、あごについて強い言葉で言われてしまってつらい、という相談です。

人の顔の特徴をからかうような言葉に、正しさはありません。落ち込むのは当然の反応なので、まずは自分を責めないでくださいね。

人相学では、あごは精神力や意志の強さを表す場所とされています。心ない言葉に振り回されず、自分の良さを知っている人の言葉を大切にしてみてください。

相談2:しゃくれていて、周りの視線が気になって仕方ない

あごがしゃくれていて、人の視線がいつも気になってしまうという相談も、多くの人に読まれています。

『みんな私のあごを見ている気がする』と感じる時は、実は自分が一番そこを気にしていることが多いんです。人は、相手の顔の一部より、表情や話し方のほうを覚えているものですよね。

心理学の研究でも、同じ人の顔が細かな表情で大きく違って見えることが分かっています。口角を少し上げて話すだけでも、相手の受け取り方は変わりますよ。

例えば、話を聞く時にうなずきながらほほえむだけでも、相手の目はあごより表情のほうに向きます。視線が気になる日は、形を隠すことより、表情をやわらかくすることを意識してみてください。

相談3:しゃくれは美人という人もいれば、陰口の種にする人もいる

少ししゃくれているほうが美人だと言う人もいれば、陰口のように言う人もいて、どう受け止めればいいか分からないという相談です。

見た目の好みは、本当に人それぞれです。人相学でさえ、受け口やしゃくれの読み方は解説によってばらばらなんですから。

「あごがしっかりしてて、意志が強そうだよね」
「そう言われると、ちょっとうれしいかも」

こんなふうに、前向きに言ってくれる人の言葉を大事にしてみてください。

顔のことで言われた一言が、なかなか頭から離れないこともありますよね。一人で考えていると悪いほうに決めつけてしまいやすいので、気持ちを誰かに話してみるのも一つの方法です。

悩みを相談する

顔のことや、その奥にある悩みを誰かに話してみませんか

人相やほくろの読み方を知って気になったこと、恋愛や人間関係のもやもやは、言葉にして人に話すだけで整理しやすくなります。電話占いヴェルニでは、電話・チャット・メールで占い師に相談でき、待機中の占い師をその場で選べます。初めての方向けの特典もあるので、内容は公式サイトで確かめてください。

24時間受付電話占いヴェルニの公式サイトを見る

(電話占いサービスの公式サイトに移動します。料金・特典・相談方法は公式サイトで最新の内容を確認してください)

横顔が気になる時はどうする?

先に結論

かみ合わせや歯並びが気になるなら歯科に相談するのが確かです。そのうえで、人相学の良い読み方を、自分の横顔を前向きに見るきっかけにしてみてください。

気になる気持ちを無理に消そうとしなくて大丈夫です。次の順番で、少しずつ整理してみましょう。

気になった時の考え方
  1. 気になるのが歯のかみ合わせか、あごの形かを分ける
  2. かみ合わせや歯並びが気になるなら、歯科で話を聞く
  3. 正面と横顔、両方の写真を見比べてみる
  4. 口角を上げて話すなど、表情でできる工夫を試す
  5. あごの良い読み方を思い出して、自信のきっかけにする

鏡で横顔を見る時のコツ

横顔は、ふだん自分ではなかなか見られない角度ですよね。だからこそ、たまに写真で見ると大きく違って感じてしまうんです。

横顔を見る時のポイント
  • 合わせ鏡を使って、自然な角度で見る
  • 力を抜いた顔と、ほほえんだ顔の両方を見る
  • あごだけでなく、額や鼻とのバランスも見る
  • 気になる所だけでなく、好きな所も一つ見つける
よくある失敗

横顔の写真1枚だけで「あごが目立つ」と思い込んでしまうことです。人の顔は角度や表情で見え方が大きく変わるので、何枚か見比べてから考えてみてください。

あわせて読みたい口元の記事

よくある質問

受け口は人相学で悪い相ですか?

受け口に、多くの解説で共通する決まった読み方はありません。物事を理屈で考える慎重派と読む解説もありますが、悪い相と決めつける必要はありません。

しゃくれは人相学でどんな性格と読まれますか?

出ているあごを、直感的でポジティブな行動派と読む解説があります。ただし読み方は解説によって違うので、参考程度に楽しむのがおすすめです。

人相学であごは何を表しますか?

あごは「地閣」と呼ばれ、晩年の運や住まいの運、精神力や意志の強さを表す場所とされています。

顔つきは年齢で変わることがありますか?

人相学の解説でも、人相は年齢や体型の変化で変わる可能性があり、今の人相で全部が決まるわけではないとされています。表情の付け方でも、顔の印象は大きく変わります。

受け口としゃくれは同じ意味ですか?

受け口は下の前歯が上の前歯より前に出ている歯並び、しゃくれは横顔で下あごが前に出ている状態を指します。受け口ではないのに、しゃくれている人もいます。

まとめ

この記事の要点
  • 受け口は歯のかみ合わせ、しゃくれは横顔のあごの位置を指す
  • 受け口やしゃくれの人相学での読み方は解説によってばらばら
  • あごは地閣と呼ばれ、精神力・意志の強さや晩年の運を表すとされる
  • 心ない言葉より、自分の良さを知る人の言葉を大切にする
  • かみ合わせや歯並びが気になる時は歯科に相談する
人相ガイド

人相ガイド 編集部

人相学の基本、目・鼻・口・耳などパーツ別の読み方、顔のほくろの意味、人相占いとの付き合い方を、辞書や公開されている解説をもとに、決めつけずやさしく整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次