歯並びの人相|八重歯や前歯が大きい顔の人相学での見方

歯ブラシと手鏡、ほほえむ口元の線画に「歯・歯並びの人相」の文字が入ったアイキャッチ

当サイトの人相学・ほくろ占いの解説は、辞書や公開されている解説をもとに、昔から伝わる一般的な読み方を編集部が独自にまとめたものです。人相学は占いの一つで、顔から性格や運勢がわかるという科学的な根拠は確認されていません。ほくろの形や大きさの変化など体のことで気になる時は皮膚科に相談してください。記事内には広告を含む場合があります。

笑った写真を見て、『八重歯が目立つな』『前歯が大きいかも』と気になったことはありませんか。歯並びで人相が変わるって本当なのかな、と調べてみた方もいるはずです。

結論から言うと、歯並びの人相について、人相学で決まった読み方は少ないです。人相学で大切にされているのは、歯そのものより、口角や笑顔を含めた口元全体なんです。

この記事を読むと、歯並びや八重歯の言い伝えの受け止め方と、笑顔の印象を整えるコツが分かりますよ。

目次

人相学で歯や歯並びはどう見る?

先に結論

人相学で顔を分けて見る代表的な見方には、歯は独立したパーツとして入っていません。人相で歯を見る時は、口元の一部として扱われる程度で、歯並びの決まった読み方は少ないです。

『人相学なら、歯並びにも意味があるはず』と思っていた方も多いですよね。

ところが、人相学の基本となる見方を並べてみると、歯は独立したパーツとしては出てこないんです。

人相学の代表的な見方と、歯の位置づけを整理した図解
人相学の見方中身歯は入っている?
五官(ごかん)耳・眉・目・鼻・口の5つ入っていない(口は「出納官」)
十三部位額からあごまで顔の真ん中に並ぶ13の部位入っていない(唇は「水星」)
十二宮顔を12の場所に分けて見る入っていない
三停顔を上・中・下の3段で見る口元は下の段「下停」

口は「出納官」と呼ばれる

人相学では、口は五官の一つで「出納官(すいとうかん)」と呼ばれます。愛情・生活力・表現力をつかさどる場所と読まれているんです。

歯は、この口の中にあるものとして見られます。だから歯並びを人相学で考える時は、口元全体の読み方を参考にするのが近道なんですね。

口元の読み方は口・唇の人相学|大きさ・厚さ・口角で見る性格で詳しく紹介しています。

補足

歯並びやかみ合わせが気になる時は、歯科に相談してみてください。

三停で見ると、口元は下の段

人相学には、顔を上・中・下の3段に分けて見る「三停(さんてい)」という見方もあります。口元が入るのは、鼻の下からあごまでの「下停」です。

下停は、晩年の運を表す場所とされています。歯並びそのものより、口元やあごを含めた下の段全体のバランスで見る、と考えるとイメージしやすいですよ。

八重歯・前歯が大きい・歯並びが悪い…よく聞く話はどう受け止める?

ここが大事なところです

八重歯の人相学や、前歯が大きい人相についての言い伝えは耳にしますが、多くの解説で共通する読み方は見当たりません。一つの言い伝えで、自分の運勢を決めつけなくて大丈夫です。

人相学の解説をいくつか見比べても、歯並びや八重歯について同じ方向の読み方は確認できませんでした。よく聞く話と、実際に確認できたことを表にまとめますね。

よく聞く話人相学の解説で確認できたこと受け止め方
八重歯の人相には特別な意味がある共通する読み方は見当たらない言い伝えの一つとして聞き流してよい
前歯が大きい人相には決まった意味がある共通する読み方は見当たらない口元全体の明るさに目を向ける
歯並びが悪い人相は運が悪い悪い相とする共通の見方は見当たらない気になる時は歯科に相談する

「歯並びが悪い人相」と決めつけなくていい

『歯並びが悪いと、人相も悪く見えるのでは』と不安になる方もいますよね。

ただ、人相学で歯並びを悪い相とする共通の読み方はありません。人相学では、一つのパーツだけで良い・悪いを決めず、顔全体のバランスで見るのが基本とされています。

どうして歯の言い伝えが気になってしまうの?

『聞いた話が自分に当てはまっている気がする』と感じることもありますよね。

人相学の解説の中には、「当たる」と感じる多くはバーナム効果で説明できる、と書くものもあります。バーナム効果とは、誰にでも当てはまる言葉を自分のことだと感じてしまう心の働きです。

言い伝えを聞いて不安になった時は、このことを思い出してみてください。

人相学は昔から伝わる言い伝え

ここで大事なことを一つお伝えしておきますね。

人相学は、昔から伝わる占い(相術)の一つです。顔から性格や運勢が分かるという科学的な根拠は、今のところ確認されていません。

人相学全体の考え方は人相とは?人相学の意味と顔の見方の基本でまとめています。

人相学で読まれるのは歯より「口元と笑顔」

先に結論

人相学でよく読まれるのは、口角の上がり方や口の大きさです。歯並びが気になる方こそ、口角が上がった笑顔に目を向けると、前向きな読み方が見つかります。

歯の読み方は少ない一方で、口元には明るい読み方がたくさんあります。笑った時に見えるところを中心に、まとめてみました。

口元の特徴人相学でよく言われる読み方
口角が自然に上がっている明るくポジティブ、人気運がある
口が大きい積極的でオープン、生活力がある
唇の上下の厚さが同じくらい吉相とされる
笑うと盛り上がる頬人気運がある

実は、心理学の研究でも、口角がわずかに上がった顔は「信頼できそう」と評価されやすいと紹介されています。歯並びよりも、口角の動きのほうが相手の受け取り方に関わりやすいんですね。

例えばこんな場面

歯並びを気にして、笑う時に口を閉じたままにしている方もいるかもしれません。

「この写真、いい笑顔だね」
「えっ、歯が見えてるから恥ずかしいよ」

こんなやりとり、身に覚えがありませんか。相手が「いい笑顔」と言ってくれたなら、見ているのは歯並びではなく笑顔の明るさなんです。

笑顔の口元チェック
  • 笑う時、口角が左右とも上がっている
  • 歯を見せないように口元に力が入っていない
  • 目元もいっしょに笑っている
  • 笑った後、口元を手で隠していない

場面ごとの口元のポイント

ずっと笑顔でいる必要はありません。ここぞという場面で、口元を少し意識してみるだけで十分です。

場面口元のポイント相手が受けやすい印象
初対面のあいさつ口角を軽く上げてから話し始める話しかけやすい
写真を撮る時口を閉じても口角だけは上げるやわらかく自然
友達と笑う時口元を隠さずに笑う楽しんでいるのが伝わる
人の話を聞く時口元の力を抜いてうなずく安心して話せる

歯並びが気になる方ほど、口元に力が入りやすいものです。力を抜いて口角だけ上げる、と覚えておくと気持ちが楽になりますよ。

笑顔のときに歯ぐきが見えるのが気になる方は、ガミースマイルの人相|笑うと歯ぐきが見える顔も読んでみてください。

歯や歯並びの人相についてよくある相談

先に結論

歯の人相の相談で多いのは、八重歯の言い伝えへの不安と、前歯や歯並びへのコンプレックスです。どちらも、言い伝えより笑顔の明るさのほうが大切にされています。

Yahoo!知恵袋などで見かける相談を、内容を要約して紹介します。

相談1:八重歯は人相占いで離婚の相だと聞いた

人相占いで、八重歯の人は離婚の相と聞いたことがあるけれど本当か、という相談です。多くの人に読まれている、気になりやすい話なんですね。

結論から言うと、人相学の解説を見比べても、八重歯と結婚や離婚を結びつける共通の読み方は確認できませんでした。一部で語られる言い伝えを、そのまま信じる必要はありません。

結婚や恋愛は、二人の関係の中で育っていくものです。歯の形で決まるものではないので、安心してくださいね。

『でも、言われると気になってしまう』という方もいるはずです。そんな時は、人相学では口角が上がる笑顔が人気運のしるしとされていることを思い出してみてください。八重歯がのぞく笑顔も、口角が上がっていれば明るい口元として読まれるんです。

相談2:前歯のことで悩んでいて、新生活を前に気になる

前歯のことでずっと悩んでいて、大学入学を前にますます気になっている、という相談です。

新しい環境で人と会う前は、見た目のことが気になりやすいですよね。ただ、人相学で前歯の形に決まった読み方は少なく、口角が上がった笑顔のほうが良い読み方とされています。

どうしても気になる時は、歯科で一度話を聞いてみると、気持ちが整理しやすくなりますよ。

新しい友達と会う時は、まず口角を上げてあいさつすることから始めてみてください。第一印象で残りやすいのは、歯の形より、話しかけやすそうな表情のほうです。

相談3:笑うと歯ぐきまで見えて、思いきり笑えない

笑うと歯と一緒に歯ぐきも見えるのが気になって、笑顔に自信が持てないという相談もあります。

人相学では、口角がしっかり上がる笑顔は明るさや人気運のしるしと読まれます。こらえて口元をこわばらせるより、自然に笑うほうが相手には好印象に映りやすいです。

見た目の悩みを調べていくと、その奥に「新しい場所でうまくやれるかな」「人にどう思われるかな」という気持ちが隠れていることもありますよね。一人で考えると決めつけてしまいやすいので、誰かに話してみるのも一つの方法です。

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笑顔の印象を整える日常の手入れ

先に結論

笑顔の印象は、毎日のちょっとした手入れと口角の意識で整えられます。歯並びそのものが気になる時は、歯科に相談するのが確かです。

『歯並びは変えられないから、どうしようもない』と思っていませんか。でも、笑顔の印象は、口元の手入れや表情でずいぶん変わるんです。

笑顔の印象を整える毎日の手入れの流れを示した図解
毎日の口元の手入れ
  1. 歯みがきの後、鏡で笑顔を一度確かめる
  2. 唇を保湿して、口元の乾きを防ぐ
  3. 口角を上げて「い」の口を少しキープする
  4. 人と話す前に、一度軽くほほえむ
  5. 気になる所があれば、歯科で相談する

表情は練習で変わりうる

大阪大学大学院歯学研究科の研究では、20代の女性に1か月、1日5セットのスマイルトレーニングをしてもらいました。その結果、解析した6名のうち1名を除く全員で、唇の左右の差を示す指標の少なくとも1つが小さくなったそうです。

人数の少ない研究ですが、笑顔の形は毎日の練習で変わりうるという一つの例です。人相学の解説でも、人相は年齢や体型の変化で変わる可能性があるとされていますよ。

手入れを続けるためのコツ

毎日の手入れは、がんばりすぎると続きません。いつもの習慣にくっつけるのがコツです。

いつもの習慣くっつける手入れ
朝の歯みがき鏡で笑顔を一度確かめる
外出前のメイクや身だしなみ唇を保湿する
通勤や通学の移動中口元がへの字になっていないか気づく
夜の歯みがき口角を上げて少しキープする

例えば、朝の歯みがきのついでに鏡へほほえむだけでも、その日の最初の表情がやわらかくなります。小さなことですが、続けるうちに笑顔への自信につながっていきますよ。

よくある失敗

歯並びを気にして、笑う時にいつも口を手で隠してしまうことです。口元に力が入って表情が硬く見えることがあるので、口角を上げる意識のほうに切りかえてみてください。

よくある質問

歯並びの人相学での意味はありますか?

人相学で歯並びに決まった読み方は少ないです。歯は口の一部として見られる程度で、口角や口の大きさなど口元全体の読み方のほうがよく語られています。

八重歯は人相学で何か意味がありますか?

人相学の解説を見比べても、八重歯について共通する読み方は確認できませんでした。八重歯を離婚の相とする話もありますが、共通の読み方ではありません。

前歯が大きい人相はどう読まれますか?

前歯が大きい人相について、決まった読み方は少ないです。口角が上がった笑顔は人気運のしるしとされるので、笑顔の明るさに目を向けてみてください。

歯の人相で、金運や恋愛運が分かりますか?

人相で歯から金運や恋愛運を読む、共通の読み方は見当たりません。人相学では、口角が上がった口元が人気運のしるしとされることが多いです。

歯並びが悪いと人相も悪くなりますか?

人相学で歯並びを悪い相とする共通の見方は見当たりません。気になる時は歯科に相談し、人相学は前向きに受け止めるヒントにするのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 人相学の代表的な見方に、歯は独立したパーツとして入っていない
  • 歯並びや八重歯、前歯の大きさに共通する決まった読み方は少ない
  • 人相学で大切にされるのは、口角や笑顔を含めた口元全体
  • 口角がわずかに上がった顔は、信頼できそうと評価されやすい
  • 歯並びやかみ合わせが気になる時は歯科に相談する
人相ガイド

人相ガイド 編集部

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