えくぼの意味|人相学で見るえくぼのある顔

手鏡と横顔の線画に、えくぼの意味と人相学で見るえくぼのある顔を紹介する記事タイトル

当サイトの人相学・ほくろ占いの解説は、辞書や公開されている解説をもとに、昔から伝わる一般的な読み方を編集部が独自にまとめたものです。人相学は占いの一つで、顔から性格や運勢がわかるという科学的な根拠は確認されていません。ほくろの形や大きさの変化など体のことで気になる時は皮膚科に相談してください。記事内には広告を含む場合があります。

笑った時に頬にできる小さなくぼみ、えくぼ。『えくぼってかわいいって言われるけど、何か意味があるの?』と気になった方も多いはずです。

結論から言うと、えくぼの意味は「笑った時などに頬にできる皮膚のくぼみ」です。人相学では、えくぼそのものの決まった読み方は少なく、頬や口元の読み方とあわせて好意的に語られることが多いんです。

この記事では、えくぼの意味と人相学での見方、片えくぼ・両えくぼの違いを紹介します。

目次

えくぼとは?辞書での意味

先に結論

えくぼは、笑ったり口角を引き上げたりした時に、頬にできるくぼみのことです。頬以外に、あごや額にできることもあります。

えくぼは漢字で「靨」と書きます。「笑窪」と書くこともありますよね。

日本大百科全書では、えくぼを「顔面に生じる皮膚のくぼみ」と説明しています。特に、笑ったり口角を後ろへ引き上げたりした時に、頬にできるくぼみを指すそうです。

えくぼができるしくみ

えくぼは、笑筋などの表情筋が縮むことで生まれるとされています。つまり、表情が動いた時に初めて現れるくぼみなんです。

真顔の時には見えにくく、笑った瞬間にふっと出る。だからこそ、笑顔とセットで覚えられやすいのかもしれません。

項目辞書で説明されていること
正体顔面に生じる皮膚のくぼみ
できる時笑った時、口角を後ろへ引き上げた時
できる場所主に頬。あごや額にできることもある
できる理由笑筋などの表情筋の収縮
多いとされる人女性や子ども(皮下脂肪が多く、組織が柔らかいため)

頬だけでなく、あごにできることも

えくぼと聞くと頬を思い浮かべますが、辞書ではあごや額にできることもあると書かれています。

『あごのくぼみもえくぼなの?』と思った方もいるかもしれません。辞書の説明にそって言えば、表情でできるくぼみなら、えくぼの仲間として考えてよさそうです。

人相学でえくぼはどう読まれる?

ここが大事なところです

人相学で、えくぼそのものに決まった読み方は少ないです。見かけるのは「モテるが結婚が遅れる傾向」という読み方ですが、これは1つの解説で確認できた程度のものです。

人相学は、顔だちや表情から気質や運勢を読もうとする、昔から伝わる占い(相術)の一つです。

ただ、顔から性格や運勢が分かるという科学的な根拠は、今のところ確認されていません。えくぼの読み方も、言い伝えとして気楽に楽しんでみてください。

人相学の基本は人相とは?人相学の意味と顔の見方の基本で紹介しています。

人相とえくぼを結ぶのは「頬」と「口角」

えくぼの読み方が少ない代わりに、えくぼができる頬と口元には、いくつもの読み方があります。

人相学では、ふっくらした頬は人気運や愛情運、人徳を表すとされます。笑うと盛り上がる頬の一番高い所は「妓堂(きどう)」と呼ばれ、人気運を見る場所なんです。

また、口角が自然に上がる人は人気運が高い、明るくポジティブ、と読む解説が複数あります。

えくぼと関わる場所人相学での読み方
ふっくらした頬人気運・愛情運・人徳
笑うと盛り上がる頬(妓堂)人気運
小鼻の横の頬肉(補弼)金運・繁栄
自然に上がる口角明るい・人気運が高い

えくぼは、頬が動いて口角が上がった時に出るものですよね。人相とえくぼの関係を考える時は、こうした頬と口元の読み方とあわせて見るのが自然です。

頬の読み方は頬の人相|頬骨・笑うと盛り上がる頬の見方、口元は口・唇の人相学|大きさ・厚さ・口角で見る性格で詳しく紹介しています。

「結婚が遅れる」は気にしなくて大丈夫

『結婚が遅れるって書いてあって、少し不安…』と思った方もいるかもしれません。

この読み方は、1つの解説で見られたものです。複数の解説で共通して語られている読み方とは言えません。

それに「モテる」とセットで語られている点も見逃せません。人に好かれやすいからこそ、急いで決めない、と前向きに受け取ることもできますね。

片えくぼと両えくぼ、意味は違う?

先に結論

片えくぼと両えくぼで意味を分ける、決まった読み方は少ないです。どちらも頬と口角が動いた時にできるもので、笑顔の印象を作る点は同じです。

えくぼには、片方の頬だけにできる「片えくぼ」と、両方の頬にできる「両えくぼ」がありますよね。

人相学的に片えくぼにはどんな意味があるのか、という相談はよく見かけます。ただ、片えくぼ・両えくぼを分けて読む解説は、今回確かめた範囲では見当たりませんでした。

左右の意味は解説で逆になることも

顔の左右で意味を分ける読み方は、ほくろ占いなどで見られます。ただ、右側を積極的と読む解説もあれば、左側を能動的と読む解説もあり、逆になっているんです。

左右の意味がそろっていない以上、片えくぼが右か左かで吉凶を決めるのは難しい、と考えておくのがよさそうです。

えくぼの種類できる場所人相学での読み方印象の面で言えること
両えくぼ両方の頬決まった読み方は少ない笑顔が左右そろって見えやすい
片えくぼ片方の頬だけ決まった読み方は少ない笑顔に動きが出て、記憶に残りやすい
あごのえくぼあご決まった読み方は少ない口元の表情が目に入りやすい
えくぼができる頬・あご・額の場所と、関わりの深い妓堂や口角を、線画の正面顔に番号で示した図解

片えくぼを気にしている方へ

『片方だけって、なんだかバランスが悪い気がする』と感じる方もいるはずです。

でも実は、人の笑顔はもともと左右で少しずつ違うものです。ある研究では、笑顔の練習を続けることで、口元の左右差の指標が小さくなった人が多かったと報告されています。

片えくぼは、その人らしい笑顔のしるしと考えてみてください。

えくぼが好意的に語られやすいのはなぜ?

先に結論

えくぼは笑った時にだけ現れるので、えくぼを見る時は相手が笑顔になっています。笑顔や上がった口角は、人に良い印象を持たれやすいことが研究でも分かっています。

『えくぼって、どうしてかわいいって言われるんだろう?』と思ったことはありませんか。ここは人相学から少し離れて、印象の面から考えてみます。

口角が少し上がるだけで印象が変わる

心理学の研究をまとめた論文では、口角がわずかに上がった顔は「信頼できる」と評価されやすいと紹介されています。

また、顔の印象はおよそ100ミリ秒、顔を見ただけで安定して評価できると言われています。一瞬で印象が決まるからこそ、笑った瞬間に見えるえくぼが目に留まりやすいのかもしれませんね。

人相学の読み方と印象の研究が重なる所

人相学では、上がった口角やふっくらした頬に人気運を読みます。研究でも、口角が上がった顔は好意的に受け取られやすいとされます。

つまり、えくぼのある笑顔が好意的に語られやすいのは、言い伝えと人の受け取り方の両方から説明しやすいんです。

場面によって、えくぼの目立ち方は変わる

えくぼは表情でできるくぼみなので、場面によって見え方がかなり違います。例えばこんな場面を思い浮かべてみてください。

場面えくぼの見え方相手に伝わりやすいこと
真顔で話を聞いている時ほとんど見えない落ち着いた印象
あいさつで軽くほほえむ時うっすら出る話しかけやすさ
冗談で笑い合う時はっきり出る親しみやすさ
証明写真など表情を抑えた写真見えにくい真面目な印象

「写真だとえくぼがあるって気づかれない」という方も多いはずです。会話の中で笑った時に初めて気づかれるのも、えくぼらしいところなんです。

えくぼのある笑顔が好意的に見られやすいポイント
  • 笑った時にだけ出るので、えくぼを見る時は相手が笑顔
  • えくぼが出る時は口角が上がっている
  • 人相学では頬と口角に人気運を読む
  • 表情が動くので、写真より会話の中で目に留まりやすい

えくぼのある人・無い人のよくある相談

先に結論

えくぼがあってもなくても、人相学で吉凶を決める決まった読み方はありません。気になる時は、えくぼより笑顔そのものに目を向けてみてください。

えくぼについて寄せられる相談から、よくあるものを3つ取り上げて答えてみます。

「えくぼがかわいいと毎回言われるのはなぜ?」

初めて会う人に、いつも「えくぼがかわいい」と言われるという相談です。

前の章のとおり、えくぼが見えるのは笑っている時です。口角が上がった顔は信頼できると評価されやすいという研究もあります。

つまり、相手はえくぼと一緒に、あなたの笑顔そのものに好感を持っているのかもしれません。素直に「ありがとう」と受け取っておきましょう。

「人相学的に、片えくぼにはどんな意味がある?」

片方の頬だけにえくぼがある人からの相談です。

片えくぼと両えくぼを分けて読む決まった読み方は、今回確かめた範囲では見当たりませんでした。左右の意味も、解説によって逆になることがあります。

意味を探すより、「片えくぼが出る笑顔が自分らしい」と思っておくくらいがちょうどいいですよ。

「えくぼがあったらダメですか?」

学年で自分だけえくぼがあり、目立つのが気になるという相談です。

えくぼは表情筋が縮むことでできる、顔のくぼみです。人相学でも、えくぼを悪いものとして読む共通の見方はありません。

人と違う所は、覚えてもらいやすい所でもあります。『目立つのがいや』という気持ちも自然ですが、えくぼは笑顔の一部として大事にしてみてください。

えくぼのそばにほくろがある時

ほくろ占いでは、頬は人間関係や人気を見る場所とされます。ほくろの形や大きさ、色が変わってきた時は、占いとは別に皮膚科に相談してみてください。

えくぼが無い人も笑顔の印象は作れる

先に結論

えくぼの有無より、口角が自然に上がる笑顔の方が印象に関わります。笑顔は練習で変わる、と報告した研究もあります。

『自分にはえくぼが無いから…』と思う方もいますよね。でも人相学で好意的に語られる頬や口角は、表情で変わる部分です。

笑顔の練習を続けた研究

大学の研究で、指で口角を斜めに引き上げて保つなどのスマイルトレーニングを、1日5セット、1か月続けてもらった報告があります。

その結果、1人を除く全員で、口元の左右差を表す指標の少なくとも1つが小さくなりました。人数が少ない研究ですが、笑顔は練習で整えられる可能性があるんです。

鏡でできる笑顔のチェック
  1. 鏡の前で、真顔の口角の高さを見る
  2. 軽く「い」と言うように口角を上げる
  3. 頬が上に持ち上がっているかを見る
  4. そのまま数秒保ち、ゆっくり戻す
  5. 左右の口角の高さを見比べる
鏡の前で口角を上げ、頬の盛り上がりと左右の高さを確かめるまでの笑顔チェックの流れを示した図解

えくぼも笑顔も、自分の魅力として

えくぼがある人は、それを笑顔のアクセントとして楽しんでみてください。えくぼが無い人も、口角や頬の動きで十分に明るい印象を作れます。

人相学で女性の良い顔と言われるポイントは人相の良い顔 女性編|人相学で見る女性の顔の特徴でも紹介しています。

えくぼや顔の印象のことを考えていると、『本当は人間関係の悩みの方が大きいかも』と気づくこともあります。一人で考えていると決めつけてしまいそうな時は、誰かに話してみるのも一つの方法です。

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よくある質問

えくぼの意味を簡単に言うと?

笑ったり口角を引き上げたりした時に、頬などにできる皮膚のくぼみのことです。笑筋などの表情筋が縮むことでできるとされています。

人相学でえくぼは良い相ですか?

えくぼそのものの決まった読み方は少ないです。ただ、えくぼと関わる頬や上がった口角は、人気運や愛情運と結びつけて読まれることが多いです。

片えくぼと両えくぼで意味は違いますか?

分けて読む決まった読み方は、今回確かめた範囲では見当たりませんでした。左右の意味も解説によって逆になるので、気にしすぎなくて大丈夫です。

えくぼが女性や子どもに多いのはなぜ?

辞書では、皮下脂肪が多く組織が柔らかいためと説明されています。男性や大人にえくぼがあることも、もちろんあります。

まとめ

この記事の要点
  • えくぼの意味は、笑った時などに頬にできる皮膚のくぼみ
  • 頬のほか、あごや額にできることもある
  • 人相学でえくぼそのものの決まった読み方は少ない
  • 頬や口角は、人相学で人気運や愛情運と結びつけて読まれる
  • 片えくぼ・両えくぼを分ける決まった読み方は見当たらない
  • えくぼが無くても、口角の上がった笑顔で印象は作れる
人相ガイド

人相ガイド 編集部

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